Chrome 拡張機能 ・ 無料(Lite)・ 通信ゼロ

AIに貼る前に、
個人情報を仮名に。

Fuseji(伏せ字)は、ChatGPT・Claude・Gemini の入力欄で「貼った瞬間」と「送る直前」に割り込み、氏名・電話・メール・住所・マイナンバーなどを【氏名1】のような仮名に置き換えます。返答に含まれる仮名は、このPCの中で元の値に戻ります。

検出できない項目があります(特に文中の氏名)。伏せ字にした全文を確認し、送るかどうかはご自身で判断してください。このツールは「安全」を判定しません。

対応: ChatGPT/Claude/Gemini の入力欄(他のサイトやアプリは「伏せ字にしてコピー」)・Chrome/Edge・文章も対応表もPCの外に出しません

貼る前の確認画面。氏名2・電話2・メール2・住所2 が色付きの仮名として表示され、「伏せ字にして貼る」「そのまま貼る」「やめる」のボタンがある

使い方は3つだけ

画面はデモ用のチャット画面です(実在のサービスの画面ではありません)。データはすべて架空です。

貼った瞬間に開く確認画面
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貼ると、確認画面が開く

個人情報が見つかったときだけ開きます。色の付いた語はクリックで外せます。黄色の「?」は見逃しかもしれない候補で、クリックすると仮名にします。

仮名で送った本文と、仮名のまま届いた返答の表
2

仮名で送る

「伏せ字にして貼る」で入力欄が仮名に置き換わります。送信ボタンを押すのはあなたです。自動では送りません。同じ値には同じ仮名を使うので、会話が続いても一貫します。

右下のボタンで返答の仮名が元の値に戻って表示された画面
3

返答の仮名を、元に戻す

返答に【氏名1】などが含まれると右下にボタンが出ます。押すと、このPC内の対応表で表示だけ元の値に戻ります。もう一度押すと仮名に戻ります。

できること・しないこと

最初に限界を書きます。検出は規則と辞書によるもので、網羅ではありません。

できること

  • 氏名・電話・メール・住所・郵便番号・生年月日・マイナンバー・カード番号・口座番号・社員番号・組織名・登録した社内辞書語を、【氏名1】【電話1】のような仮名に置き換える
  • 確認画面で1件ずつ外す/見つからなかった語を手で仮名にする
  • 返答の仮名を、このPC内で元の値に戻して表示する
  • 取引先名・案件名などの社内辞書を登録する(このブラウザ内にだけ保存)
  • ChatGPT/Claude/Gemini 以外のサイトやアプリでも、ワークベンチの「伏せ字にしてコピー」で使う

しないこと

  • 通信を行いません。ホスト権限もありません。文章・対応表・辞書はこのブラウザの保存領域にだけ置かれます
  • 「安全」を判定しません。漏えいを防ぐことや、検出の網羅を保証しません
  • 自動で送信しません。送るのはあなたです
  • ログを集めません。誰が何を貼ったかを、開発者も、あなたの会社も見られません

検出の方針と強さ

種類方法強さ
メール・電話・郵便番号書式(電話は0始まり10〜11桁または+81。桁数を検証)
マイナンバー12桁+検査用数字の照合。カード番号など長い数字列の一部には反応しない
カード番号13〜19桁+Luhn 検証
口座番号・社員番号・生年月日「口座番号」「社員番号」「生年月日」などの文脈語が近くにあるときだけ
住所都道府県から始まり番地の数字を含む範囲+建物名。数字のない地名は伏せ字にしない
氏名頻出姓の辞書(約400)+よくある名の辞書(約700)。「姓名」「姓 名」「姓+敬称/役職」「〜の姓です」「一覧内の姓」を拾う。地名・会社名・部署名・文書名は除外中〜弱
組織株式会社/有限会社など法人格つきの名称
社内辞書登録語の完全一致(大文字小文字・全角半角を同一視)
候補(自動では伏せ字にしない)姓だけの語、カタカナ人名、英字の人名、6〜12桁の数字。黄色で示し、人が判断する人が判断

珍しい姓+珍しい名、ニックネーム、略称は見逃します。だから確認画面は外せません。

責任の所在をはっきりさせる設計

「伏せ字にされなかったら誰の責任か」に、仕組みで答えます。

1. 通信ゼロ

文章も対応表も辞書も、PCの外に出ません。拡張の権限は「保存」と「クリップボードへの書き込み」と、3サイトの入力欄への割り込みだけです。

2. 送る前の確認は外せない

貼った瞬間と送る直前に、伏せ字後の全文を見せます。自動送信はしません。送るかどうかを決めるのは、文章を書いた人です。

3. 見逃しを前提に表示する

検出の限界を最初の一行に書き、確認画面にも毎回出します。「安全です」とは表示しません。緑のチェックで安心させる設計にしていません。

情シスの方へ

無料版(Lite)は機能を削っていません。組織で配るための道具立てだけを Pro として準備しています。

Lite(無料・いま提出中)

  • 個人が Chrome ウェブストアから入れて、その日から使える
  • 検出・仮名化・復元・社内辞書・対応表、すべて入っている
  • 検出コアはソースコード公開を準備中(読んで確かめられる)

Pro(組織向け・準備中)

  • GPO/Intune の managed storage で「対象サイト・必須の種類・組織辞書・設定ロック」を配布
  • 件数だけの集計(本文・対応表は含まない)
  • 利用規約・保守窓口。価格は公開時に案内

Pro の案内を受け取る(メール)

よくある質問

どのAIサービスで使えますか?

ChatGPT(chatgpt.com)・Claude(claude.ai)・Gemini(gemini.google.com)の入力欄では、貼った瞬間と送る直前に自動で割り込みます。それ以外のサイトやデスクトップアプリでは、拡張のワークベンチで「伏せ字にしてコピー」し、いつもの入力欄に貼ってください。

データはどこに保存されますか?

このブラウザの保存領域(chrome.storage)にだけ保存されます。対応表は既定でブラウザを閉じると消えます。辞書と設定は、あなたが消すか拡張を削除するまで残ります。開発者(Runsol)や第三者に送られることはありません。

何が検出できませんか?

珍しい姓と珍しい名の組み合わせ、ニックネーム、略称、表の列見出しだけで示された口座番号などは見逃すことがあります。姓だけの語やカタカナ・英字の人名は「候補」として黄色で示すので、確認画面で判断してください。

会社のPCで使ってもよいですか?

拡張は通信を行わないので、社内規程で「外部送信するツール」に当たるかを確認しやすい設計です。ただし利用可否は各社の規程に従ってください。組織で配布する場合は Pro(準備中)で対象サイトや必須項目を管理者側から固定できます。

伏せ字にされなかった場合の責任は?

検出漏れはあり得ます。本ツールは検出を補助するもので、漏えいの防止や網羅を保証しません。送る前の内容確認と送信の判断は利用者が行うものとし、個人情報の取扱いの責任主体は利用者です。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。

入手する

Chrome ウェブストアに v0.2.1 を提出済み(2026年9月17日)。審査中です。

公開されたら、このページと YouTube チャンネル @runsol_ai でお知らせします。Edge は Chrome ウェブストアの拡張をそのまま入れられます。

公開までお待ちください